無題

ご多分に漏れず自宅待機。もともとゴミ同然なのでじきに廃棄。ああ寧ろ解放されるぜラッキー。望むのは生まれ変わって原点回帰。

シャレオツに踏んでみたところで唐突にここ数週間の日記を書きます。

つい先週、母方の叔父さんが鬼籍に入られまして、通夜だ葬儀だとワタワタしていました。正確に言えばワタワタしていたのは故人の妹である母で、まあ俺はといえば車での送迎やら留守番やらその他もろもろアシスタント業務だったわけで。
ぜんぜん面白くないこと書きますけど、やっぱあれね、見てらんないね、げっそり落ち込む親の姿っつうのは。
バリバリ案件入っててゴリゴリ働いていたらこんなにしっかりアシストはできなかっただろうな、と思うと無職も悪くないもんだ(かように心優しい人間なのでお仕事ください)。

通夜の準備中に知らない番号から着信があって、出てみたら押しの強い不動産投資の勧誘さんだったけど「通夜だよ!」って言ったら急にしぼんで引き下がってくれました。東京ダイナマイトのネタ(葬式だぞ!のやつ)を思い出しつつ、今度からこれ使おうっと、と思いました。

そうこうあって10日ほどコロナ禍も無職状態もそっちのけであくせく動いていたわけですが、ふっとひと息ついて冷静になると、いやあ大変な状態だ!大変だ!

と基本的に横になりながら毎日思っています。思いながら英語の勉強やフォトレタッチの練習やら、いろいろやってます。やってるか?まあ、やってなくもない、くらいか。