無題

一時期、基本的にトラブルが起こると「全てではないにせよ、そのトラブルを避けるために自分にも必ずできることがあった。ということで、自分もトラブルの引き金を引いた張本人のひとりである」と考えるようにしていた。どれだけ明らかに他人に非があるように見えても、それでも自分にもやれることがあったはずだ、と。

自分の至らぬ点を常に考慮し改善するを試みることで、自分がもっと完璧に近く、と思っていたからだが、この考え方していると、すっごく疲弊するわけで。当然ぶっこわれるわけで。

ぶっこわれた後で「心の平穏のためには、人のせいで起きたことは、ちゃんと人のせいにした方がいい」と痛感して、以降はそうしているわけだけども、三つ子の魂百まで、四十前ならなおさら、染み付いた思考のクセはなかなか変わらないのよ。

ということで、明らかに向こうの不手際でまさに今、普通の仕事がやたら急ぎのめんどくさい仕事になっているわけですが、言えないで、こんなところでこっそりグチグチ言って消化してます。

寝かされて、急かされて、素材の送付も中途半端、発注も曖昧。ギャラは叩かれ。詫びの一言もありゃしない。

よしっ! 陰口おしまい!
あしたがヤマだぞ!がんばります!引き続きよろしくお願いいたします!